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KARMARTの営業ブログ。 業務内容:日記、ヱ、音楽制作云々。
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ついに最終回。
ニコのみで一から最後まで観たアニメはこれが初めてです。
なんてこというんだww

海龍さまに願いをしにいった二人の邪魔をしに、あやねがやらかします。
ヒゲがトカゲのしっぽのようにプッツリいきました。
あやねは本当に信じられないことをする悪い娘です。
だがそこがいい。閑話休題。



さて。
妹妹云っておりますが、まるで空気かのようにおざなりにされている気がします。
行人>>>>妹の不等式は当たり前に顕在し、皆自らの欲望のもと行動しているのは明々白々なわけで。

実はすずだってそうしたいはずなんけど、行人が好きだからこそ押し隠している姿が痛ましくもあり、また真摯な姿です。
偽善とか云うけれど、それだって大事なことです。

次第にひとつになっていく女子たちの気持ちが、美しい。
あやねはかわいい(そこか


なんだかんだ引っ張りまくりましたが、Bパートでようやく妹に会え……

たけどなんぞこれ


つまり逆ですね。
男だらけの島に女一人。
嫁殿…。
そこにはおじじが居て、純粋なイケメンとかいんだろ?



妹終了のお知らせ。





行人は故郷<藍蘭島>へ。

妹は観光地<藍蘭島>へ。


二度目のながされて、その先―――藍蘭島。

そして始まる、二度目の争奪戦。


いやあ、ドタバタした話は考えないで見れるから純粋に楽しめてよろしかったですわ。



ん?


………新キャラ?



みちるじゃねえか!!


第二期のヨカン




ところで、

行人と妹は、既に死んでいて、藍蘭島は死者たちの世界かというのは、あながち間違った解釈ではないと思います。
現実の証明なんて、非現実を目の当たりにしなければ、それが現実ですよ。
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今作最大のニヤニヤストーリー、きたりてッ!

最終話ですね。

今回は感動したり失笑したりの繰り返しでした。

ルイズとサイトは、絆として結婚式をあげました。
なんだか映画を観ているみたいです。
夫は戦争に行くぜー、みたいな。
よくあるものですが、それがイイんです。
役割は逆でしたが。

ルイズの思惑はとんとんと進みますが、そうは問屋が卸さないわけで、サイトに盛られていたのでした。
サイトってば、ニクイやつ。

ネオギーシュ(違)にルイズを託し、すやすやと無垢に眠るルイズの髪を梳く演出なんかムネキュンですよ。


見所、サイト・デルフリンガーのラストサムライならぬラストバトル。

「ちょっくら七万の敵とやらに会ってくる」

今まで、貴族の誇りクソ食らえだったのに。
愛しいルイズのために戦うと決めたのでしょうね。

世界のためではなく、一人の女のために闘い、そして散る。

愛だよねー、愛。


戦う姿は、寧ろすがすがしく、あらあらしさのなかにたけだけしさが内在し、サイトをより戦士として魅せている。
個人的だけど、世界という漠然とした壁より、目の前の一人だけの目的で動くことができるってのは、すごいことだと思いませんか。


そんなこんなで、サイトの生存のフラグは何処にも見当たらないわけで。



ルイズーーーーーー!!


って叫びで、グッときてしまったのはナイショです。


ゼロ魔ってこんな涙腺刺激アニメだったっけか?
※コルベール死亡の回参照。



でもまあ、


そうは問屋が卸さないわけで。



後日談、重苦しい空気の中、ルイズと長女のやりとりは居た堪れないもの感じました。

が。

なんか、帰ってきやがった!

感動の再会、まあ落ち着こうじゃないか、ご両人。
明らかに死亡した、と見せかけてなんか生き延びてた的な演出でしたが、いったいなんだってばよ。


サイトを助けてくれたのは、妖精さんでした。
つーかティファニアじゃん。
巨乳、ここに現る。

ああ、ギーシュを助けてくれたのは、こいつだったわけでした。
男って生き物は。
ここで伏線を回収、再配置と。

そして、いつもどおりルイズの琴線に触れ、電撃イライラ棒で、サイトへのすーぱーおしおきたーいむ。
何度でも云おうか。

男って生き物は、「おっきなお乳」が好きなんだ、と。

by, ルイズ→サイト

そうか、落ちはお乳か。
※タグ引用


いやあ、最後まで空気読んだり読まなかったりで翻弄されましたw

とりあえず、ゼロ魔最大級の乳は第三期持ち越し。
期待、してあげるんだからね!


第三期の情報はきっと一年後です。
アライブを見逃すなっ! も買ってないけど!!
動く、動くぞ、今回はーッ!


最終回まであと二回。
物語は架橋、藍蘭島四天王との闘いの火蓋が切って落とされた。
作画は今作最高じゃないでしょうか。
その人の評判がどうのこうのはともかく、藍蘭らしからぬバトルシーンは圧巻でした。
ただ、かなり遊んでましたね。
各キャラクタの表情が、まるで別人じゃww
とりあえず、行人はイケメンでした。

動くその一「キャラクタ」

生き生き、というか既に人間を超えた動きでしたね、作画的に。

動くその二「おっぱい」

揺れる揺れるry

動くその三「戦闘」

各四天王の闘いの濃度は凄いです。


さて、からあげさんがついに西のぬしということばバレました。
行人のニブチンめ。

紆余屈折、ついにクライマックス、海龍様へ。
あやねもいるよっ!
お前は本当にしつこいな! でもかわいいからよし!
妹に瓶を届けることに30分使ったように、今度は手紙によると妹が遭難したとのことでみんなが妹探しに奮闘する30分でした。
何よりも、この伏線は妹はすでに藍蘭に居る、なんてありそうですけどね。
せっかく家族愛も深まったところで、またここですずに試練がきたり。

行人が外に出ることを望みつつも、いつまでも共に居ることを願っている、なんだか歯痒いし、切ないですよね。

まあ、今までの嫉妬具合からいって、


行人>>>>>とんかつ≧大福>>>超えない壁>>>>妹


でしょう。


そういえば、ランプの精が再登場していました。
あいあいさーってとぼけた感じがいいんですが、ドラえもんの某道具の如く、捻くれているので、あー僕ならもっと上手くやれる(ちょ


藍蘭島って、30分まるまる伏線のためだけに消費するアニメなのかしら?
スクイズに纏わる話でもっともどうでもいいのが「誠氏ね」的なことです。
度が冗談は、限りなく近い事実です。
どんなに最低でも、なんだか気分がわるぅなりますよ。
だって、誠が死んだら、“みんな駄目になる”じゃんすかw
なんてね。
これだからニコ動は、感覚を鈍らせる。

さて。

携帯に離し続ける言葉はもはや、痛々しいという表現以上に、現実的と感じました。

人間は、究極のところでは「哂う」か「泣く」しかしない、と云うじゃないですか。



疑問に思うのは、誠の行動の心理が見えてこないのです。
現代の若者の権化であるのは明々白々にしろ、心理的部分がいまいち曖昧と感じるのは僕だけでしょうか。
推測するなら、突然“たまたま”モテた自分に陶酔して、女の子たちと遊ぶ。
大いなる自信は、大いなる活力を生みますが、大いなる破滅を招いてしまいました。


乙女たちはそれぞれの方法で離別しました。
写真を捨てる乙女、誠と自分が並んでいる“唯一の形”が哀しさを誘う演出でした。


放浪する誠、停滞する言葉。
言葉を抱きしめた時の誠の表情は、自らの過ちを理解したようにみえたのですが、どうでしょうか。
あれこそが、全ての説明なのでしょうか。



さて。
誠は、言葉と世界と、いったいどのような結論を下すのか。

最終回は、血を見るか否か。

ホロ
プロフィール
HN:
此糸ウルヱ
性別:
非公開
職業:
人間
趣味:
興味があること
自己紹介:
KARMARTのブログの管理人をやっています。
KARMARTは主に東方で同人活動をしています。
詳しくは公式HPをご覧下され。

pixivやってます。
ID[19230]

お早う。
今日は。
然様なら。
毎日を非日常にします。
それを生き甲斐にしたいです。

近況。
こーろーむお疲れ様でした。
VALLEL
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