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KARMARTの営業ブログ。 業務内容:日記、ヱ、音楽制作云々。
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毎回毎回、このアニメの方針はよくわかりません。
シリアス→空気読めないEDはある意味お約束で通りますが、諍いと娯楽が交差するのはいささか調子が狂います。
まあ今回は、本当に骨休め的な話なので安心して観れましたが。
裏で、ちゃーんと政が動いていましたしね。

・・・で。



ハイパーニヤニヤターイム!



毎回のアイキャッチから匂わせていたカットが今ようやく成就することとなりました。

たった一瞬でしたが。

その一瞬の素晴らしい肢体は、一瞬の尊い輝きを放ち、一瞬にして尊い恥さらしへと帰結しました。


第二期の最高潮は今ココ!(違



さらに。
ネコルイズに続き、バニーシエスタの登場。
行動行為言動に至るまでもう悪女レベル。黒いってものじゃあない。暗黒だ、漆黒だ、きゃつは闇を腹に抱えてやがる。
好き過ぎて空気読めない女は嫌われるんだぞ。
但し、サイトは女(おっぱい)好き。まったく。
計算でやっていることは明々白々なので、余計タチが悪い。
第一期のシエスタはこんな娘じゃなかっry


さて。
今回、すれ違いはよりヒートアップしました。
お互いの戦争への価値観。
ホンモノギーシュの再登場と勲章は、ルイズに複雑な思いを抱かせたことでしょう。

そして、愛。
お互いに愛し方がぎこちない、というか稚拙というか、もはや目を当てられないすれ違いっぷり。

理解し合えない歯痒さは、溝を深めていきます。


ルイズは気を惹きたいが為に、ネオギーシュに身を寄せる、ネコに扮する、など相変わらず無茶です。
さらに、サイトは朴念仁っぷりを発揮しているので空回り。


確かな絆が欲しい、という秘めた想いの元、行動しているわけですが、また貴族プライドが壁として立ちはだかっていると思います。

ルイズの堂々巡りな行動は、一見ただのツンデレですが、サイトという条件ですからねえ。

末端とはいえ、戦場に身を置いている、という状況下であるにも関わらず、好き嫌いなどと駄々をこねているのは、サイトは何があっても自分の傍に居てくれる、という確固たる安心感と信頼をおいていることが原因でしょう。女好きの酷さは目に余るが―――サイト自身が使い魔という絶対条件は彼女からサイトが離れない強固たる結束を持っている、からかな?


そこで、姫様です。
サイトが最大の恋の敵と称した存在が、国の最高権力者であるアンリエッタ。
彼女こそ、ルイズたち貴族が持つ価値観を絶対的善として確立している最大の理由。
これぞ、プライドの根本的部分。
これは、なかなかどうして面白い系図ですよ。



とにもかくにも、最終回目前。

ルイズのサイトの仲は?

戦争の行く末は?


そして、
第三期はありますか?
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無謀な巨乳姫の命は、相変わらずぺったんこなルイズのせいで台無しになりました。
そろそろ、このプライドは邪魔でしかないですね。
サイトの心中、察します。まあ、こいつはこいつで常日頃ウハウハなので死ねばいいと思います。


さて。
今回から、ちらちらと「貴族のプライド」について語られていますね。

戦場で戦果をあげること、それは貴族にとっての名誉である、誇りである。

現代人のサイトにとっては、そのようなプライドなどあって捨てるべきものであって、命を灯して守り通すほど大切に思えないのでしょう


日々ルイズに虐げられている身分でもあるし。


倫理観、価値観の違い。


サイトは、生死に疎くなるような平和から、逆転の世界に放り込まれた、二つの可能性を知る者。

ルイズは、国と国の間に、戦争と戦争、という世界しか知らない者。


死の概念の相違。


二人はギャップは当然の帰結なんですね。


命あっての人生<プライド>。
コルベールの件から学んだからこそ、なによりもルイズを愛しているからこそ、そのような台詞は重みが増すのだと思います。
ルイズは、きっとサイトが死ぬことでそれを身をもって知るのでしょう。
それは、最終回になにかしらの伏線を感じずにはいられない言葉なのでした。
ところで、作画の狂いとかどうでもいい話ですが、


ヒロインズのが増量している気がするのは僕だけでしょうか?
特にすず。


ここはあれですか?


皆18歳以上ですか?


ともあれ、13歳周辺であれは流石に、ない。。。



だが、それがいい。



寺子屋の話です。
みんなが勉強嫌いなすずっちをなんとかして寺子屋まで拉致して、ようやっとつかめたかなと思った矢先に、今までの苦労(僕らにとっての30分)を理科系メガネが台無しにする話です。

今回のすずっちはファニーフェイス炸裂でしたね。
ころころ変わっていました。
いくとへの家族(+恋)愛が深まったゆえ、より気を許すようになったのでしょうかね。
もはや、肉親にみせる甘えみたいなものがにじみ出ているような気がします。
推論ですが。


特筆すべき見所は、

トンカツが大活躍。
たった数秒でしたが、コーヒー(マンダリン)吹きました。

トンカツは、飛べるブタになりました。
原作は一巻しか読んでいません。
僕は、中古派なので、BOOKOFFに出るまで待ちなのですよ。
そうこうしているうちに、第二期になり、追いつくどころかもう置いてけぼり。
ですが、アニメは全部観ているのでOK。
とりあえず、先週から引き続き、メタルギアハゲ“コルベール”の大活躍の回でした。
いろんな意味で。


過去の話が出てきたってことは、罪の後がひっついてまわってくるわけですから、何かしらあるとは思っていたんです。
それが、今回のコルベールの殉職。

「わたしを、サイトくんの世界に連れて行って欲しい」

云い続けていたこの意味とは、未知の世界への羨望と、過去からの逃亡が入り混じっていたのですね。

世に云う死亡フラグがしっかりと完遂されたわけですが。
コルベールという過去を背負い、また逃げようとした男の最期はあっけないものでした。

アニエスも過去を引きずり、生きていくのでしょうね。
二十年はあまりにも長すぎて、忘れるには荷が重い。

サイトは、世界を求める友として、ルイズは恩師への手向け(使い方おかしい)として泣いたのでしょうか。
まあ原作読まないと、詳細がわからないんで、あくまで想像。


というわけで、目頭がちょっと熱くなりましたね。
ベッタベッタですが、いえいえ何しろ僕は映画館に流れる予告編にじわっとくる人種ですからね。


ただ、一言。
おそらく、きっと、ぜったい、
レビューサイトの方々は思ったはずです。


ED空気嫁wwwwwwwwwwwwwwww
幼女ママンの傍若無人っぷりには脱帽。
もうさとこにしかみえん。


今回は、青い鳥トランスフォームでしたね。
漫画版既に読んでいる身としては、アニメのテンポのよさにはいっつも感心しています。まあ、それも波有りなんですけどねえ。

いくととすずの家族?というキズナも確認しあったことだし、もう残す重要な話は、あとは、


婿争奪戦ですかねえ。

ホロ
プロフィール
HN:
此糸ウルヱ
性別:
非公開
職業:
人間
趣味:
興味があること
自己紹介:
KARMARTのブログの管理人をやっています。
KARMARTは主に東方で同人活動をしています。
詳しくは公式HPをご覧下され。

pixivやってます。
ID[19230]

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今日は。
然様なら。
毎日を非日常にします。
それを生き甲斐にしたいです。

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こーろーむお疲れ様でした。
VALLEL
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