029.実写版ネギま！MAGISTER NEGI MAGI 第01話 「マギステル・ネギ・マギ」

魔法先生ネギま！
ヒロシが一番演技上手い件
制作費のかかったＡＶ
人類史上最悪の作画崩壊
妖怪大戦争
バイオハザード
泣きたいのはこっちだ


以上、ニコ動のタグでした。


えーと。


涙が出てきました。


失笑。

苦笑。

そして嘲笑。


どんな笑い方でも涙が出るんですね。


して。

ネギま関連のメディアミックスはどうしてこう…。
いやあ、第二期は好きでしたよ、映像的には。

登場人物にはあえてツッコミませんよ。
蒔き絵以前にドラマ失格と声高らかにあげたっていいです。
いえいえ、落ち着いて。
まだ、数分しかたってません。

うお、ヒロシ出てたんですね。
浮いているよ、お前だけ、良い意味で～。


ヒロシです。

仕事は選ばないと駄目とです。


ネギなんかもうあれだよ。
舞台で「とぅ～もろ～」とか歌っていればおｋ。
※アニー
とんだ劣化ポッターでした。
別に本人は悪くない。大根なだけです。
理事長もチョン製ダンブルドアだよ。

せめてカモくんは声優にし・・あ、アニメのね。

…。


これはあれか。Vシネマか。
AVAV騒がれるなか、バイオハザード自重。
これは、ちょっと、なんでこう。

駄目だ。
コメントできない………。

ああ、どうしてこんなことに。


とりあえず、来週で見続けるかどうか判断します。
そういってやめたためしがないけれど。


のどかは可愛かったよ。
比較的に。
ただ、あれが本当にのどかかどうかはさておいて。

028.Myself;Yourself 第01話 「なつかしい場所」

OPはバンド！
なんてそそるンだ！
それっぽいからおｋ！！！

これパソゲなんですよね？
よくみたらいのまたむつみキャラデザ。
ふーん。
これなんてメモリーズオフ？

プロディーサーが伊藤誠でした。
スクイズでは本当にお世話になりました（何

主人公は二次元的にどこにでもいそうな普通の学生。
しかしなにやらワケ有りなヨカン。

それは巨乳ロリ眼鏡、金朋さんの御節介で暴かれる。

………。

放たれたダンボール。

ギャルゲ？

漫画？



おまｗｗｗ兄弟ｗｗｗｗｗ
※別にパソゲマニアではありません。



ニコ動のコメントが「誠氏ね」から、

「よう兄弟！」
「流石兄弟！」

と180度逆転していました。
恐るべし社会。
恐るべき仲間意識。



しっかしこの主人公。
幼馴染のことをすっかり別人と勘違いし、「初めまして…じゃなかったよねｗ　きのう神社であったもんね」と哂えない冗談を吐いておりました。
当然、叩かれるわけです。



ンッン～、
これは期待できるアニメです。
ベッタベタっていうのは、こりまくった世の中には必要なエッセンスです。
とりあえず、この主人公は変わったところをおっぱいを基準に考えている節があるってヴぁ。

027.スケッチブック ～full color's～ 第01話 「スケッチブックの少女」

スケッチブックを観ました。

下半期（10月～）のアニメの期待作品その壱です。
前まではARIAで心を潤わせていただきましたが、今年残り三ヶ月はこの“空気”でゆったりさせていただきましょうぞ。


で。

ハルフィルムゆえ？　かどうかは、いやきっとそうです。
あ、僕いつもギター抱えながらアニメ視聴するんですが、珍しく手が止まっておりました。
満喫しろよ……自分。
うん、ソラの中の人がそうさせているのですよ。
ゆ～～～･･･ったりとね。
まるで舟を漕いでいるようです。

ARIAは水、海。
ならば、スケッチブックは空、そして雲。

これから、ええ、心、潤そうぞ。


とりあえず、通称「涼風コンビ」はくすりと微笑を誘うんだよ。

026.瀬戸の花嫁 第26話 「きみの帰る場所」

今期最高と詠われる、瀬戸の花嫁。

第一話のかったるさは所詮一話に過ぎませんでした。

次第に加速していく、ギャグとパロディの横行、そして毎回涙なくして語れない最終回。

毎週楽しませて（笑わせて）くれた、瀬戸の花嫁。
それも、ついに“本当の”最終回です。

頭っからの熱い展開に、手に汗握る…というかもう笑うしかない。
シリアスとギャグの入り混じり上手いですよね。
いい加減だよなあｗ


裸の王様、裸王こと浪川大輔（貴族）はいい役でした。ギャル男を演じきっていたことが、むしろマジありえなくなくなくね？
つーか、お前らの配下皆ありえなくなくなくなくなくね？


永澄、一世一代のタンカ。
永澄のタンカはしびれましたね。
豪ちゃんがボウフラ永澄を人間としては認めさせたんだから。
まあ、婿としては認めてませんでしたが。どうみても。

あとから続く、瀬戸内組。

巻、政さん、凛、ルナ、途中参加ルナパパ、
そしてっ
藤代がついに活躍ですよ！
一言だけ、喰っとるッッッッッッッ！！！


そして、最終決戦。
ここで云うのか、あの名言を！（第七巻参照）


ここから始まる　自　律　型　！
「満潮永澄史上、最大の怒りだァーーー！！！」
もう永澄は人間じゃあありません。
任侠の語りもビビっときました！

濡れちまったよ………あ゛ぁん？　目元ですけど何か？


最高潮（クライマックス）、永澄と燦が抱き合い誓い合う光景が、微笑ましく、そしてもう終わりなんだなあと感慨深いシーンでした。



藤代「おいしかった？↑」



勿論、そうは問屋が卸さないわけです。



ちょｗｗｗ

永澄ｗｗｗｗｗケンシロウｗｗｗｗｗｗ

でもそれが燦ちゃんの理想なんだよね？

つーかそれ筋肉痛でしょ？




燦ちゃんの指輪、薬指でキラリと光る。




EDは「明日への光」で締めくくりです。
豪ちゃんが永澄にうで回して笑っているんですよね。
イイ“親子”だなあ。


ということで、瀬戸らしくキレイにまとまりました。



さぁて。
終ってしまいましたが、第二期はあるのかしら？
ゼロ魔じゃないけれど、こいつらのニヤニヤは観たいです。
そう！
DVDが売れればもしかしたらあるかもしれない第二期、もしくはOVA！
ありえなくなくないことではないのですよ！（混乱してきた）



おいお前ら！　DVD買って……きます。

025.瀬戸の花嫁 第25話 「家族ゲーム」

失ってから気づくんじゃない。

失ったことに気づかないんだ。


ンッン～～

名言だな。

※ホルホース



とんでもない展開になってきました。
そりゃアニメはアニメでケリをつけねばなりません。

ついに明かされた永澄＆燦別離作戦の真実。

それは裸王“浪川大輔”の至極個人的な理由でした。
※何故「裸王」かはうたわれるものらじおでご参照ください


マジヤヴァいんですけど？？

展開も何もかもがクライマックスへ向かっていく躍動が滾っています。
熱い漢！　はグレンラガン！！
仁義の漢！　は瀬戸の花嫁！！



つーかうめえな･･････浪川･･････