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妹に瓶を届けることに30分使ったように、今度は手紙によると妹が遭難したとのことでみんなが妹探しに奮闘する30分でした。
何よりも、この伏線は妹はすでに藍蘭に居る、なんてありそうですけどね。
せっかく家族愛も深まったところで、またここですずに試練がきたり。
行人が外に出ることを望みつつも、いつまでも共に居ることを願っている、なんだか歯痒いし、切ないですよね。
まあ、今までの嫉妬具合からいって、
行人>>>>>とんかつ≧大福>>>超えない壁>>>>妹
でしょう。
そういえば、ランプの精が再登場していました。
あいあいさーってとぼけた感じがいいんですが、ドラえもんの某道具の如く、捻くれているので、あー僕ならもっと上手くやれる(ちょ
藍蘭島って、30分まるまる伏線のためだけに消費するアニメなのかしら?
何よりも、この伏線は妹はすでに藍蘭に居る、なんてありそうですけどね。
せっかく家族愛も深まったところで、またここですずに試練がきたり。
行人が外に出ることを望みつつも、いつまでも共に居ることを願っている、なんだか歯痒いし、切ないですよね。
まあ、今までの嫉妬具合からいって、
行人>>>>>とんかつ≧大福>>>超えない壁>>>>妹
でしょう。
そういえば、ランプの精が再登場していました。
あいあいさーってとぼけた感じがいいんですが、ドラえもんの某道具の如く、捻くれているので、あー僕ならもっと上手くやれる(ちょ
藍蘭島って、30分まるまる伏線のためだけに消費するアニメなのかしら?
スクイズに纏わる話でもっともどうでもいいのが「誠氏ね」的なことです。
度が冗談は、限りなく近い事実です。
どんなに最低でも、なんだか気分がわるぅなりますよ。
だって、誠が死んだら、“みんな駄目になる”じゃんすかw
なんてね。
これだからニコ動は、感覚を鈍らせる。
さて。
携帯に離し続ける言葉はもはや、痛々しいという表現以上に、現実的と感じました。
人間は、究極のところでは「哂う」か「泣く」しかしない、と云うじゃないですか。
疑問に思うのは、誠の行動の心理が見えてこないのです。
現代の若者の権化であるのは明々白々にしろ、心理的部分がいまいち曖昧と感じるのは僕だけでしょうか。
推測するなら、突然“たまたま”モテた自分に陶酔して、女の子たちと遊ぶ。
大いなる自信は、大いなる活力を生みますが、大いなる破滅を招いてしまいました。
乙女たちはそれぞれの方法で離別しました。
写真を捨てる乙女、誠と自分が並んでいる“唯一の形”が哀しさを誘う演出でした。
放浪する誠、停滞する言葉。
言葉を抱きしめた時の誠の表情は、自らの過ちを理解したようにみえたのですが、どうでしょうか。
あれこそが、全ての説明なのでしょうか。
さて。
誠は、言葉と世界と、いったいどのような結論を下すのか。
最終回は、血を見るか否か。
度が冗談は、限りなく近い事実です。
どんなに最低でも、なんだか気分がわるぅなりますよ。
だって、誠が死んだら、“みんな駄目になる”じゃんすかw
なんてね。
これだからニコ動は、感覚を鈍らせる。
さて。
携帯に離し続ける言葉はもはや、痛々しいという表現以上に、現実的と感じました。
人間は、究極のところでは「哂う」か「泣く」しかしない、と云うじゃないですか。
疑問に思うのは、誠の行動の心理が見えてこないのです。
現代の若者の権化であるのは明々白々にしろ、心理的部分がいまいち曖昧と感じるのは僕だけでしょうか。
推測するなら、突然“たまたま”モテた自分に陶酔して、女の子たちと遊ぶ。
大いなる自信は、大いなる活力を生みますが、大いなる破滅を招いてしまいました。
乙女たちはそれぞれの方法で離別しました。
写真を捨てる乙女、誠と自分が並んでいる“唯一の形”が哀しさを誘う演出でした。
放浪する誠、停滞する言葉。
言葉を抱きしめた時の誠の表情は、自らの過ちを理解したようにみえたのですが、どうでしょうか。
あれこそが、全ての説明なのでしょうか。
さて。
誠は、言葉と世界と、いったいどのような結論を下すのか。
最終回は、血を見るか否か。
毎回毎回、このアニメの方針はよくわかりません。
シリアス→空気読めないEDはある意味お約束で通りますが、諍いと娯楽が交差するのはいささか調子が狂います。
まあ今回は、本当に骨休め的な話なので安心して観れましたが。
裏で、ちゃーんと政が動いていましたしね。
・・・で。
ハイパーニヤニヤターイム!
毎回のアイキャッチから匂わせていたカットが今ようやく成就することとなりました。
たった一瞬でしたが。
その一瞬の素晴らしい肢体は、一瞬の尊い輝きを放ち、一瞬にして尊い恥さらしへと帰結しました。
第二期の最高潮は今ココ!(違
さらに。
ネコルイズに続き、バニーシエスタの登場。
行動行為言動に至るまでもう悪女レベル。黒いってものじゃあない。暗黒だ、漆黒だ、きゃつは闇を腹に抱えてやがる。
好き過ぎて空気読めない女は嫌われるんだぞ。
但し、サイトは女(おっぱい)好き。まったく。
計算でやっていることは明々白々なので、余計タチが悪い。
第一期のシエスタはこんな娘じゃなかっry
さて。
今回、すれ違いはよりヒートアップしました。
お互いの戦争への価値観。
ホンモノギーシュの再登場と勲章は、ルイズに複雑な思いを抱かせたことでしょう。
そして、愛。
お互いに愛し方がぎこちない、というか稚拙というか、もはや目を当てられないすれ違いっぷり。
理解し合えない歯痒さは、溝を深めていきます。
ルイズは気を惹きたいが為に、ネオギーシュに身を寄せる、ネコに扮する、など相変わらず無茶です。
さらに、サイトは朴念仁っぷりを発揮しているので空回り。
確かな絆が欲しい、という秘めた想いの元、行動しているわけですが、また貴族プライドが壁として立ちはだかっていると思います。
ルイズの堂々巡りな行動は、一見ただのツンデレですが、サイトという条件ですからねえ。
末端とはいえ、戦場に身を置いている、という状況下であるにも関わらず、好き嫌いなどと駄々をこねているのは、サイトは何があっても自分の傍に居てくれる、という確固たる安心感と信頼をおいていることが原因でしょう。女好きの酷さは目に余るが―――サイト自身が使い魔という絶対条件は彼女からサイトが離れない強固たる結束を持っている、からかな?
そこで、姫様です。
サイトが最大の恋の敵と称した存在が、国の最高権力者であるアンリエッタ。
彼女こそ、ルイズたち貴族が持つ価値観を絶対的善として確立している最大の理由。
これぞ、プライドの根本的部分。
これは、なかなかどうして面白い系図ですよ。
とにもかくにも、最終回目前。
ルイズのサイトの仲は?
戦争の行く末は?
そして、
第三期はありますか?
シリアス→空気読めないEDはある意味お約束で通りますが、諍いと娯楽が交差するのはいささか調子が狂います。
まあ今回は、本当に骨休め的な話なので安心して観れましたが。
裏で、ちゃーんと政が動いていましたしね。
・・・で。
ハイパーニヤニヤターイム!
毎回のアイキャッチから匂わせていたカットが今ようやく成就することとなりました。
たった一瞬でしたが。
その一瞬の素晴らしい肢体は、一瞬の尊い輝きを放ち、一瞬にして尊い恥さらしへと帰結しました。
第二期の最高潮は今ココ!(違
さらに。
ネコルイズに続き、バニーシエスタの登場。
行動行為言動に至るまでもう悪女レベル。黒いってものじゃあない。暗黒だ、漆黒だ、きゃつは闇を腹に抱えてやがる。
好き過ぎて空気読めない女は嫌われるんだぞ。
但し、サイトは女(おっぱい)好き。まったく。
計算でやっていることは明々白々なので、余計タチが悪い。
第一期のシエスタはこんな娘じゃなかっry
さて。
今回、すれ違いはよりヒートアップしました。
お互いの戦争への価値観。
ホンモノギーシュの再登場と勲章は、ルイズに複雑な思いを抱かせたことでしょう。
そして、愛。
お互いに愛し方がぎこちない、というか稚拙というか、もはや目を当てられないすれ違いっぷり。
理解し合えない歯痒さは、溝を深めていきます。
ルイズは気を惹きたいが為に、ネオギーシュに身を寄せる、ネコに扮する、など相変わらず無茶です。
さらに、サイトは朴念仁っぷりを発揮しているので空回り。
確かな絆が欲しい、という秘めた想いの元、行動しているわけですが、また貴族プライドが壁として立ちはだかっていると思います。
ルイズの堂々巡りな行動は、一見ただのツンデレですが、サイトという条件ですからねえ。
末端とはいえ、戦場に身を置いている、という状況下であるにも関わらず、好き嫌いなどと駄々をこねているのは、サイトは何があっても自分の傍に居てくれる、という確固たる安心感と信頼をおいていることが原因でしょう。女好きの酷さは目に余るが―――サイト自身が使い魔という絶対条件は彼女からサイトが離れない強固たる結束を持っている、からかな?
そこで、姫様です。
サイトが最大の恋の敵と称した存在が、国の最高権力者であるアンリエッタ。
彼女こそ、ルイズたち貴族が持つ価値観を絶対的善として確立している最大の理由。
これぞ、プライドの根本的部分。
これは、なかなかどうして面白い系図ですよ。
とにもかくにも、最終回目前。
ルイズのサイトの仲は?
戦争の行く末は?
そして、
第三期はありますか?
無謀な巨乳姫の命は、相変わらずぺったんこなルイズのせいで台無しになりました。
そろそろ、このプライドは邪魔でしかないですね。
サイトの心中、察します。まあ、こいつはこいつで常日頃ウハウハなので死ねばいいと思います。
さて。
今回から、ちらちらと「貴族のプライド」について語られていますね。
戦場で戦果をあげること、それは貴族にとっての名誉である、誇りである。
現代人のサイトにとっては、そのようなプライドなどあって捨てるべきものであって、命を灯して守り通すほど大切に思えないのでしょう
。
日々ルイズに虐げられている身分でもあるし。
倫理観、価値観の違い。
サイトは、生死に疎くなるような平和から、逆転の世界に放り込まれた、二つの可能性を知る者。
ルイズは、国と国の間に、戦争と戦争、という世界しか知らない者。
死の概念の相違。
二人はギャップは当然の帰結なんですね。
命あっての人生<プライド>。
コルベールの件から学んだからこそ、なによりもルイズを愛しているからこそ、そのような台詞は重みが増すのだと思います。
ルイズは、きっとサイトが死ぬことでそれを身をもって知るのでしょう。
それは、最終回になにかしらの伏線を感じずにはいられない言葉なのでした。
そろそろ、このプライドは邪魔でしかないですね。
サイトの心中、察します。まあ、こいつはこいつで常日頃ウハウハなので死ねばいいと思います。
さて。
今回から、ちらちらと「貴族のプライド」について語られていますね。
戦場で戦果をあげること、それは貴族にとっての名誉である、誇りである。
現代人のサイトにとっては、そのようなプライドなどあって捨てるべきものであって、命を灯して守り通すほど大切に思えないのでしょう
。
日々ルイズに虐げられている身分でもあるし。
倫理観、価値観の違い。
サイトは、生死に疎くなるような平和から、逆転の世界に放り込まれた、二つの可能性を知る者。
ルイズは、国と国の間に、戦争と戦争、という世界しか知らない者。
死の概念の相違。
二人はギャップは当然の帰結なんですね。
命あっての人生<プライド>。
コルベールの件から学んだからこそ、なによりもルイズを愛しているからこそ、そのような台詞は重みが増すのだと思います。
ルイズは、きっとサイトが死ぬことでそれを身をもって知るのでしょう。
それは、最終回になにかしらの伏線を感じずにはいられない言葉なのでした。