054.スケッチブック ～full color's～ 第04話 「三人だけのスケッチ大会」

雨が降りそうで、なかなか降らないもどかしい憂い空は、ずっと見上げていたいと思いませんか？

「スケブ」になると、感想も恥ずかしい仕様になります。

雨が降りそうだ。
アオの制止も無視し、とことこマイペースに出掛ける空。
写生。
格好が原作一巻。

雨が降りそうだ。
渚先輩一人しか見当たらず、日和先生がのんびり到着。
写生。
三人だけ。

涼風二人組もしっかりサボり（というか忘れ）、他のみんなはそれぞれの生活。


渚の自由奔放さは、ソラとは違い、子どもっぽい部分があります。
より小さいもの。
蟲とか。
植物とか。
おおよそ、僕たちが幼き頃、やっていたような「あるある」な行動範囲。
ナナフシじゃないけど、カマキリは手に乗せたな、とか。
山に来たらまず散策。
看板がどうのこうの？　そんなの関係ねｒｙ
空気に触れたら、もう身体が動いている。
そんな感覚。
和む、前に思い出しませんか？
懐古することのできる話でした。

053.Myself;Yourself 第04話 「子供じゃないよ」

いじめられているところを、助けたついてる方。
それを機に、ついてる方を付回すようになる雛子。

つーまり、

ロリッ娘は、期待するような主人公LOVE展開をみせることなく、ついてる方に一目惚れしたんでなんとかしろ！　兄弟！
だってー好きになったけれど、カレのこと、よくわかんなーい、だから探ってきてよ～、

的王道な乙女話でしたね。

待ち伏せは、下手すればストーカー的なしつこさ。

いえいえ、雛子の仕草は一々心をくすぐるので、申し分ないですし、ロリ巨乳眼鏡っ娘のほうの勘違いも笑えるものでした。

小学生なんですよね。中学生ではないんです。中学生の大人ぶりかたはまた違うのです。

いじめられていた原因でもある、ちょっと背伸びした子ども。
大人ぶってブイブイいわせているけれど、お子様セットのおまけ集めているというやっぱり子ども。

料理もヘタクソ。
紫カレーって、なんというケミカルクッキング。

佐菜の女心、というか状況の理解できなさは天下一品。
少女つれこんでいきなり脱ぐ、その神経の図太さは、ある意味で尊敬してもいいくらいです。


今回の気になるところ。

“恋人はいないけど　それと同じぐらい大切にしたい人がいる”

というフレーズ。


ついてる方、もとい修輔は、ついてない方、もとい朱里をなんだかんだで大事に思っているってことでしょうね。

男らしい断り方でした。


で、雛子に胸を貸す佐菜です。
おい。
結局、おいしいところは、こいつが持っていくんですね。

これぞ主人公補正！！

052.レンタルマギカ 第03話 「神々の禊ぎ」

今回の話を要約すると、俺女の依頼で、釘みーを貸してくれよアストラルって話です。
原作読もう。なんか、よくわからない。


みかんは、見た目も幼い女の子なので、みんなから甘やかされている現実を不満に感じており、今回は一人でやりきるつもりでいましたが、そんなことにはなりませんでした。力不足。結局、助けられてましたが、何か得るものがあったようですね。


みんな心配してんです。
魔女っ子眼鏡は、空気にならないよう頑張っているってこともありますが。


しっかし、金魚の件に駄々をこねるところは、やっぱり子ども。


べぇえっ、って表情は、悪ガキの部分ですね。
より子どもらしい演出でした。


やーだー。


まあ、やっぱり。
釘みーの本領がここぞと発揮されておりました。

051.キミキス pure rouge 第03話 「book mark」

キスキス　こ～い　


死にてーよ


な人続出のキミキス。


一輝のヘタレは回を重ねるごとに酷くなる一方、光一きゅんは後押しされつつ流されつつ星野結美を誘うことに成功。
というか、摩央姉がほとんど誘ったようなものだったけれど。
でも最後には勇気を出してました。
自動改札口で交わされる短い会話。
ニヤドキニヤドキ。
こいつらのラブ度は最初からマックスだぜ！
この二人に限っては、「伝えたいけど伝えられないもどかしさ」、を演出するのでしょうかね。

えぇえ～～～えぇぇ～～…↓

OPで、一人で居る女の子のキャッチが、話の主軸にかかわってきそう。


三角関係楽しませろよ！！


結美の純粋さは可愛いけれど、それゆえ嫉妬するとかいいと思うんですよ。
今回の、光一と摩央姉のことを勘違いしてたところとか。
うん。


そういえば、一話一接吻（いちわ・いちきす）の法則が破られていたかと思えばそうでもないようです。


一話　-->　二見さん×一輝「実験」

二話　-->　二見さん×一輝「実験」（回想）

三話　-->　イワオ×ジュリエッタ「キス」


多分こんな感じ。
人×人とは云ってないぜ？　的なスタッフのムカツク笑い声が聴こえてくるよ～。



ラジオのほうもそろそろ追いつきそう※。
もう五十回なんですね。
その記念として、水島大宙さんがやってくるそうです。
楽しみ。
※録音して、積んでいました

050.プリズム・アーク 第03話 「騎士たちの目標」

相変わらずのカオスです。
遊びすぎです。いや、遊んでいるように見えます。
ついていけない人続出なんじゃないでしょうか。
感想サイトの反応が鈍くなっております。


キザ公爵は、その遊びの顕著な部分です。
反語とかね。

新キャラもぞくぞく登場し、名前がもう覚えられません。

第三話ですが、第一話のあれまでにしっかりつながるんでしょうか。

ハサウェイと姫のラブ度は最初からマックスだぜ、ある意味。

女姦し三人組は物語の清涼剤。

うっかり侍先生のショーツは夢の島もっこり。

アイキャッチは相変わらずのエロスパート。

そして！

巫女登場→百合　はなんだ、真性なのか？　そうなのか？